投稿

わっしょい@西早稲田

イメージ
ソーシャルディスタンスを保つさえすれば飲みに行っても良いのじゃないかと 混雑することで有名な わっしょい へ。 緊急事態宣言を受けて11:00~20:00(アルコールは19:00まで)の営業にしているらしい。 仕方ないから定食とテイクアウトもやっているみたい。 店内はこんな感じ。ちょうど真ん中あたりの座敷席に座ってしまったからあまり全体像はとれないけど人があんまりいない。いや、そこそこ入っているのだけど普段の混雑を考えるとありえない。余裕でソーシャルディスタンスは保つことが出来る。4月といったら新歓の時期で普段なら予約なしで入ることすら難しい。入っても隣の人と話すにも大声が必要になるしそれでも何度も聞き返される。 料理も酒も撮るの忘れてて慌ててくじらの刺身だけ撮った。日本がIWCから脱退したおかげでクジラが食べたれる。酒は180円のビールと火水は100円になる早稲田ハイボール。ビールは確かに量は少なめだけど早稲田ハイボールは中ジョッキいっぱいに入っていてお得。これが100円て神だね。料理は牛すじ煮込みがやたらうまい。とん平焼きも安くてボリュームがあって美味い。 会計はこんな感じ。安くて満足できる名店なのでコロナ騒動を生き抜いてほしい。クラウドファンディングもやるらしいから頑張って欲しいね。

NOODLE VOICE@池袋

イメージ
そこまで有名店じゃないけど前に来て美味しかった店の非常事態宣言化下での現状が気になった。そんな今回は西池袋の裏側みたいな見つけにくいところにあるヌードルボイス( 食べログのページ )へ このオシャレな外観に騙されてはいけない。女性客狙いかと思いきや普通にボリューミーなお店。入店したら案の定誰もいない。なので内装は空気を読んで撮らなかったけどアメリカ西海岸風のオシャレなバーって感じ。ホタテ出汁という珍しいスタイル。ぼく自身は天下一品行っても絶対こってりは頼まないほどにドロドロのスープは苦手なのだけど前回知らずに濃厚ホタテそばを頼んでしまい着丼した瞬間敗北を確信しつつも食べたら美味しかったのでまた来たかった店だ。今回は天下一品のあっさりに当たる淡麗ホタテそばにした。 淡麗といえどそれなりにこってりしてる。そして食べても食べても麺が出てくる。バイオハザードでゲームオーバーになる前の心境。それくらいボリューミー。ただスープをまずすくって飲み干すとこれがホタテとその他の旨味が凝縮に凝縮されてて濃厚な味わい。ラーメンは淡麗なのに濃厚である矛盾。麺もつるつるとすすれる。量があるから腱鞘炎になるくらいすすれる。麺は細麺だけど中に小麦の殻なのかが練りこんでいて香ばしい。チャーシューはいかにも低温調理しましたみたいな柔らかくて味がよく染み込んでいる。低温調理器具メーカーはここのチャーシューを営業のプレゼンに使ったほうが良い。 食べてると常連さんが大量に来て常連っぽい注文しまくってた。ここのつけ麺の大盛は引くくらい大盛だった。帰ることにはコロナ騒動でいくようになった無敵家で帰るころにさすが有名店だけあって昼のど真ん中にもなると客はいるなあみたいに感じるくらいにはいっぱいになってた。一見さんが消えてもどれだけ客入るかがその店の価値なのかもしれないね。

燦燦斗@東十条

イメージ
用事があって東十条まで来たついでに駅前にある有名店の 燦燦斗( 食べログのページ )へ 麺は自家製とのことで暖簾の横で大きくアピってる。18:00から20:30までの2時間半しか営業しないとのことで普段は大行列らしいけどやっぱりコロナの影響か並ばないで入れた。 店内はこんな感じ。カウンター席のみの小さな店。今回はこの店で一番有名な油そばにした。 お水はセルフなんだけどキンキンに冷えたやかんなのが昭和の部活みたいで素敵。 油そばはこんな感じ。写真少しくらい。味は噂にたがわぬうまさ。自慢の自家製はもっちもちで噛めば噛むほど旨味が湧いてくる。油は良質なラードを使っているのか胃にノーダメージ。実はこの前に用事済ませて軽くいっぱいひっかけてしまったのだがそれでももたれる感じはなかった。油そばにしてはすするときに粘土が低くてすする気持ちよさが残っていたので良かった。油そばって気持ちよくすすれないのが不満だったから。ただ油自体は少なめなのでよくからませてまぜまぜしてから食べることをおすすめする。 完食。スープじゃないから飲み乾すとかないけどAV男優さんたちみたいに超能力があったら丼の底に沈んでる油を指ですくってぺろりとしたかった。そのくらい美味い。

無敵家@池袋その3

イメージ
もはや常連になったと言っても過言ではない無敵家にまたやってきた。今回は12時ジャストくらいに入ったがそれでも行列はなくすんなり入れた。 今回の席は入り口のすぐそばの席。なんか観葉植物みたいな植木があった。写真左の水を取ったとき当たってグラグラ揺れてしまった。それは良いとして今回は蟹味噌ラーメン。せっかくだからまた別のラーメンを注文。そしてライスは今回もマストアイテム。 これが今回の蟹味噌ラーメン。海苔になんか書いてある。食品用のプリンターでもあるのかな。でもなんで本丸-Xと本丸-Blackには無かったのかな。そうか蟹味噌ラーメンのほうが少し高いからかとかいろいろ勘ぐってしまう。どうでも良いことだけど店でかかるBGMが洋楽有線なのだけど普段の客層からいったら中国ポップでも掛けたほうが良いんじゃないかなとか余計なことを考えていた。 ラーメンのアップ 一口スープを口に流したらこれがうまいことうまいこと。たしかに蟹味噌の香りと味がする。しかし蟹味噌独特の臭みと苦みが一切ない。これはなんだ超能力かハンドパワーかイリュージョンか。九州系名店の豚骨ラーメンのスープみたいに甘い。それどころか舌の表面に広がる甘さはもはやスイーツの域に達している。このスープを十分に染み込ませたほうれん草をご飯の上に乗っけてライスを頬張るとこれがライスの甘みを50倍くらいにしてくれる。やばい。そして家系らしく脂ギッシュな濃厚スープもライスと一緒に胃に放り込むと何故か軽くなる。この組み合わせは麻薬。田代も瀧も沢尻もこっちにハマれば良かったのに。 そんなことを考えつつ最後に残ったメッセージ付き海苔を食いスープを飲み干したら完食。そういえば毎回濃縮ジャスミンティー売ってないか聞こうと思うんだけど忘れる。今回も会計のときに聞けたのに忘れてて聞けなかった。 いつもなら大量の人がいる南池袋公園も人が全然いない。

花田@池袋

イメージ
池袋は今日もコロナのせいで人がいない。普段よりも70%ダウンくらい。そしてまたこの機会に普段行列でいけない店にいってきた。今回は味噌ラーメンの名店として有名な花田さん いつもなら大行列なのに今日は無行列。。。 ここも前に入ったのは何年前だろうか。行列並びたくなくてしばらく足が遠のいていた。コロナで弱っている名店は応援せねばと思い無敵家以外にも来店。 店に入っても空いている。店内はL字のカウンター席のみのシンプルな形 店員募集の広告。しかし何故ラーメン屋さんは腕を組みたがるのだろうか。ラーメンは野菜とニンニクが増しに出来てお得。今回は毒ガス兵器にならないためにも野菜増しだけで 着丼!こんな感じライスも無料でつけられた。味噌の風味が香ばしい。かといって気取った感じでもなくて昔ながらの味噌ラーメンが身体に沁みる。野菜増しのみにしたのは少し間違いだった。これだけだと野菜がかなり邪魔。せっかくのご馳走味噌をネギが妨害する。可能なら野菜捨てたかったwスープだけで売ってくれたら帰ってから麺入れてすすり終わったらご飯入れて食べたい。そんな味。 今回はちゃんとスープを残せたよ!褒めて!褒めて!(前日の深酒のせいで飲めなかった)

青島食堂@秋葉原

イメージ
少し前になってしまうけど 秋葉原の青島食堂 にも久々に入れた。いまでは小池都知事の要請に従って不要不急の外出が出来ないけどその前くらい時期。 本店は新潟の長岡らしくご当地ラーメンらしい。醤油と生姜ベースで東京ではなかなかない味。 外観の写真は撮るの忘れたから他のサイトから借用。 (画像引用: シグナルロッソさん ) いつもなら列に20分くらい並ばねばならないがこの日はすんなり入れた。なかでは数人分待ち席に座っての順番待ちがあって少し待たされたけど普段より全然空いてるほう。 内観はこんな感じ。お土地柄かアキバ系な若い男性客が多い。あとは鬼滅の刃にハマってそうな若い女の子が数人。絶対ここでラブライバーがだけが感染して死ぬウイルスをバラまいたら全員死ぬことになるだろう(ぼくも死ぬ) ラーメンはこんな感じ。生姜の良い香りが麺をすするたびに鼻腔を刺激して心地よい。スープの味は醤油に鶏がら的な昔ながら的なやつだけど軽く背油も浮いていてボリュウームも十分で甘めに仕上がっている。チャーシューも脂身がジューシーで柔らかい。 コロナが落ち着いたらまた行きたいけど、そしたら長蛇の列にならばないと行けなくなるのかぁ。

無敵家@池袋その2

イメージ
池袋の無敵家にまだ行列が戻らないし戻りそうもないので間髪入れずに再訪。不要不急じゃない外出をしているものの特権をここで利用せねば。 昼時の12時少し前くらいだというのに並ばずに入れた。店内にも余裕があったけど12時過ぎたころは少ないけど行列ができるくらいにはなったけど騒動前の地獄の行列を知っていると引くくらい少ない。 前回はオーソドックスな本丸-Xにしたので今回は本丸-Blackにした。席について例の美味しい濃縮ジャスミンティーを飲みながら待つ。 前回も書いた英語と漢字がテプラで貼られている調味料の中でよく見たらラー油だけ何も貼られてなかった。確かにラー油って英語でなんて言うの?漢字でどう書くの? これが本丸-Black。黒い。そして脂がスープ表面に浮きまくっている。前回同様特に熟読はしてないけど希少部位の背油らしくてオイリーなのに軽くて甘い。これは絶品。麺は相変わらずの腰がある麺で前回そこまで意識してなかったけど味玉がすごく味が染みてて美味しい。そして今回は前回の反省を踏まえて・・・ ライスを注文。ライスは並盛りと半盛りから選べるが麺を大盛にしてらので半盛りにしようかなと思いつつも口が勝手に並盛りを注文していた。しかしライスの並盛りと言ってもそれなりにある。家系にありがちな無料でない分、サービス満点。やっぱり家系のラーメンはライスととても相性が良い。ライスを口に含むとラーメンがおかずになるし、麺をすすったあとライスに行くとライスがおかずになる。この絶妙なハーモニーがさらに良質の脂によってパワーアップされている。 しかしなあ、これだけの脂と炭水化物と塩分を一度に接種すると身体に良くないよなあと思っていたけど やっぱり残せなかった。。。